相続

No.197 暦年贈与

    ~ 知らなくてもなんとかなるかもしれないけど、知ってたらきっと役立つ情報をお届けします ~

                                      第197号 令和3年12月 発行

    暦年贈与 ~お早めに相続税対策を

    A COLUMN ~記事~

    休載のお知らせ(嘘)

     当事務所開業から17年、毎月かかさず発行してまいりました「ながしま事務所通信」ですが、諸事情のため、今月は休載させていただきます。
     と、何度書こうと思ったか。毎月前半(1日~15日)には発行してまいりました当通信ですが、今月は多忙につき執筆が間に合わず、月も後半に入った20日の発行になってしまいました。「忙しいし今月はもういいや」と何度も考えました。決して楽しみにしている読者がいるとは思っていませんが、17年続けてきたことを辞めてしまうことは自分のプライドが許さないので、なんとか今月も発行させていただきます。
     年末・年度末は司法書士にとって繁忙期です。特に今年の12月は曜日の関係上、不動産屋さんの仕事納めが早いため、月初からずっと忙しく、なかなか本通信の執筆にとりかかれませんでした。
     17年もこのコラムを書いていると、正直「ネタ切れ」になります。忙しい日が続くと、ネタを考えるのもおっくうになってきます。そんな時、ふと思い出したのが当職が高校生の時から好きだった、ミュージシャンのインタビュー記事です。彼は「曲を作れないことはありますか?」という質問に対し、「曲を作れないことを曲にすればいい、歌えないことを歌にすればいい。」と答えたのです。自分が好きなミュージシャンの言葉だったからか、その時はただ「かっこいいなぁ」と思っただけでしたが、今はちょっとその気持ちがわかる気がします。
     本号は「書けないことをネタに書いてみました」。
     内容のないコラムですみません。でも続けることが大事ってことで…   

    EXPLANATION ~解説~

    暦年贈与 ~お早めに相続税対策を

    1.相続税がかからない場合

    2.暦年課税とは

    3.贈与税額の計算

     

     

     

     

     

     

    ※ ご不明な点、詳細はお気軽にお問い合わせください。(税理士さんの紹介も致します)

    ながしま事務所通信

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