~ 知らなくてもなんとかなるかもしれないけど、知ってたらきっと役立つ情報をお届けします ~
第59号 平成22年5月 発行
玄人(プロ)の仕事
~ 事務所スタッフの結婚式にて
先月、当事務所スタッフ原田の結婚式が行われました。原田は当事務所でただ1人の「受験生」です。昼間は当事務所で仕事をしつつ、夜間休日は司法書士試験合格を目指して勉強するというハードな毎日を過ごしています。結婚することで責任が重くなり制約される部分も増える反面、奥様の協力を得ることで、今まで以上に仕事も勉強も頑張ってくれることを期待しています。
その原田の結婚披露宴で当職は「余興」のプレゼントをしました。余興のプレゼントといっても当職が歌を歌ったり手品をしたわけではありません。披露宴をより盛り上げるために、知る人ぞ知る「ウマッチョ」というプロのパフォーマーを呼んだのです。「ウマッチョ」はその名の通り馬のマスクを被ったマッチョマンで、コミカルなダンスとネタで笑いをとる芸風で名古屋を中心に活躍しているパフォーマーです。
披露宴は当職の思惑通り大盛り上がり。会場は笑いの渦に包まれました。仮にウマッチョを呼ばなかったとしても感動的な良い披露宴だったと思います。お祝いの手紙やバンド演奏といった余興も、新郎新婦のために一生懸命考え、練習してきたことが伝わるすばらしいものでした。でもやはり「プロ」の仕事はひと味もふた味も違いました。見る者を引きつける力、会場を一体にするパフォーマンス…。新郎新婦、出席者の皆様も「忘れられない披露宴になった」と喜んでくれました。当職もウマッチョに余興を頼んで本当に良かったと思いました。
当職も司法書士業務においては当然「プロ」です。常にお客様に「頼んでよかった」と思っていただけるような仕事をしなければいけません。ウマッチョの「プロの仕事」を見て当職も改めてそう感じました。また、原田にも、そんな「プロ」の司法書士になれるよう、より一層の努力を期待しています。
相続登記Q&A
~よくある相談事例
相続が発生すると、亡くなった方名義の不動産の名義変更をする必要があります。この名義変更を「相続登記」と呼びます。一般の方は「相続登記」の知識をほとんど持っていません(一生の内に何度も相続登記を経験される方はいませんよね)。当事務所に来るお客様も、いろいろな不安を抱えて来所されます。そこで本号では、「相続登記」に関する「よくある質問」を事例に則したQ&A方式でお伝えしたいと思います。
相談事例 :
Q1 いつまでに名義変更(相続登記)をしなければならないですか?
回答
Q2 どのような流れで手続きを進めればいいのですか?
回答
※ 遺言書がある場合、相続人が単独の場合、相続人に未成年者がいる場合等は手続の流れは異なります。
Q3 相続税はどのくらいかかりますか?
Q4 手数料はどのくらいかかりますか?
※ 遺言書がある場合、相続人が単独の場合、相続人に未成年者がいる場合等は手続費用は異なります。
ご質問がございましたら当事務所へお気軽にご連絡ください。
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