贈与

不動産の贈与③ ~ 「贈与税の配偶者控除」編

    身体が資本 ~健康診断が嫌い! 

     
    当事務所では、毎年春に、健康診断を実施します。医師会の検診センターに出かけて2時間くらいかけて検査をするのですが、当職はこの健康診断が大嫌いです。検査自体は別に苦痛ではありません。バリウムを飲むこともそこまでいやではありません。では、何がいやなのか。「前日の節制」です。
    そもそも、健康診断とは、「健康である」と思っている(病気の自覚がない)人間が、診断がなされることで「病人にされてしまう」嫌な手続だと、当職はちょっとだけ思っています(健康のために必要なものだという自覚もちゃんと持っていますが…)。その嫌な手続を受けるために、前日の夕食は軽くすませ、21時以降は飲食不可、当日も絶食でタバコもダメ。基本、好きな時に好きなだけ飲み食いして、喫煙もする、朝はコーヒーを飲むことをルーティーンとしている当職にとって、その日常を壊されることが何よりも苦痛なのです。さらに、健康診断後は(バリウム排出のために)下剤を飲まされ、飲酒は控えてくださいって…
    毎年、健康診断を受けると、その後、1週間くらい体調を崩します。世間一般では不摂生と言われる当職の食生活ですが、間食は一切しない(したいと思わない)といったことでバランスが保たれていると思っています。健康診断さえなければ、1年間体調を崩すことなく過ごせるのに…
    家族のためにも、事務所スタッフのためにも、健康でいなきゃいけないってことはわかっています。健康診断も受けなきゃいけないことも重々承知です。愚痴ったって仕方ない。ガキじゃないんだから。 でも、これだけ医学が発達している昨今、前日の節制なしに健康診断ができてもいいと思うんだけどなぁ…
    ところで、本年の健康診断の結果はというと、視力以外は「オールA」。不摂生している割には「すこぶる健康」だそうです。丈夫に産んでくれた両親に感謝です。
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    ながしま事務所通信

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